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企業フォーラム

2009年7月15日、新生銀行本店1Fの新生ホールにて、企業フォーラム「循環型社会における資産処分のあり方~資産リストラのコスト削減と環境の配慮を両立させるには~」を開催しました。当日は梅雨明け早々にもかかわらず、真夏さながらの猛暑の中、当社お取引先様を中心に、約120名もの方にご来場いただきました。

フォーラムは、株式会社あらたサスティナビリティ取締役の寺田良二氏による基調講演「経営課題としての資産処分」にて幕を開けました。寺田氏は資産処分における法的・会計的なポイントについて詳しく解説しながら、効果的な資産処分には専門的な知見が必要であり、リスク回避の観点からも、適切で信頼性の高い委託先選定が非常に重要である点を強調されました。また資産処分を取り巻く状況については、途上国の成長などによって資源需要はまだ伸びていくとし、一方で国内におけるモノの再利用率はいまだ15%弱に過ぎないことから、再利用・再生市場にも今後拡大の余地があると指摘。資産処分に潜在する可能性の大きさを示されました。

続いて、当社ならびに共催のパートナー企業3社(GoIndustry DoveBid Japan株式会社、株式会社リーテム、リユース・ビズテック株式会社)が講演を行い、それぞれの業界の現状とともに、独自の視点やノウハウを活かした各社の動産処分手法を紹介。いずれも高い専門性に裏付けられた充実した講演内容で、ご来場のお客様も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

最後に経済産業省・環境省のご来賓より本日の総括をいただき、フォーラムは大盛況のうちに閉幕。このようなフォーラムの開催は、当社としては初めての試みでしたが、ご来場者アンケートでも90%近くの方に「満足している」とご回答いただくなど、概ね好評を得ることができました。今回のフォーラムが、ご来場いただいた企業様の動産マネジメント、そして循環型社会の形成に、少しでもお役に立てば幸いです。